サラリーマンの頃、上司から「ため息をよくしているぞ」と指摘されたことがある。自分では全く意識していなかったけれど、よくため息を漏らしていたようだ。
ため息をすると、その度に幸せがその人から逃げて行くらしい。川柳で「ため息は命を削る鉋(かんな)かな」とも言われている。
他人に指示されて仕事をしている頃から比べて、今は自分で仕事を作り出し自分の考えで動いているので、お陰さまでため息はついていないようです。
でも、この暑さに加えてコロナ禍なので、その方面のため息は出てしまいそうです。そういえば、森進一さんの「女のためいき」なんて歌もありましたネ。今から55年前の歌ですけれど。
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