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2021年2月21日日曜日

持ち家 vs 借家 そのメリットとデメリットについて  no.2

借家のメリット

* 将来の家族構成や転職などで、間取りや通勤・通学事情に不都合が出てくれば、条件の合う所へ引っ越しする事で対応出来ます。
* 地震や水害などで不幸にも被災しても、持ち家よりも引っ越しがしやすく対応が可能です。
* 近所付き合いや、隣人とのトラブルが発生しても引っ越ししやすいので、気持ちが楽かと思います。

借家のデメリット

* 毎年の固定資産税の支払いは有りませんが、保証金・敷金・礼金などの初期費用の他、毎月の家賃と共益費・管理費などの支払いが必要です。又、契約の更新料支払いも必要でしょう。
* 高齢者になると、新たに引っ越そうとしたら入居拒否される事も有るとか。保証人になってくれる人がいなかったり、孤独死などされたら、その後の遺品の処理費用が大家負担になったり、事故物件扱いとなる心配があるからです。又、病気などで家賃が未納になる可能性も高いからです。

 持ち家か借家かどちらを選ぶかは、それぞれのメリットとデメリット双方をよく考えた上で、自分や夫婦の人生観、ライフスタイルと照らし合わせる必要があるでしょう。本当にケースバイケースでどちらが良いか、どちらが悪いかは一概に判断する事は難しいと思います。
 私は、個人的には持ち家派です。借家だと借り物意識で落ち着きません。又、DIY・,何かと修理したりすることが好きで苦にならないからです。皆さんは、如何がですか?

持ち家 vs 借家 そのメリットとデメリットについて

持ち家のメリット

* 先ず、持ち家ということで社会的な信用にはなっているでしょう。
* 築後20年以上経過しても土地の財産的な価値は残ります。
* 古くなれば、自分の判断で建て替えやリフォームも可能です。
* 担保にしたり、売却することも出来ます。
* 犬や猫などのペットも自分の意思で飼うことが可能です。・・・

持ち家のデメリット

* ローンせずに購入出来れば最高ですが、宝くじにでも当たらない限り一般的には無理なのでローンの利用となり購入資金の負担が大きい。無理な返済計画を立てた場合、月々のローン返済で折角の新居ライフがゆとりの無い苦しいものになる事も。
* 月々のローン返済支払い以外に毎年の固定資産税の支払い、そして経過年数とともに屋根、外壁や内部各所の補修費用も必要になってきます。
* 白アリ駆除の費用も10年に1回位は必要でしょう。
* リストラ・病気・ケガなど何某かの事情で収入が減ったり、引越しせざるを得なくなり家を売却した場合、ローンだけが残ってしまったということにも。・・・

借家のメリットとデメリットについては次回に致します。

2021年2月13日土曜日

家相について考察 4

事例 8

 家相の本に掲載されている吉相の事例は、大抵の間取りが南北が縦まっすぐになっているものが多い。しかし、実際に購入された建設予定地は南北のラインが少し斜めになっていて、本の吉相の間取りをそのまま当てはめられずに困ってしまったことが多いのでは?
 こんな所でも広い視野で臨機応変に考えることが必要になってきます。

事例 9

 居住空間だけの考えなら、バリアフリーはとても快適ですが只、家の外に一歩出れば、街の中はまだまだバリアフリーになっていず縁石などの段差につまずいたりして、家の中での快適な生活が却って危険なことにつながることもある。
 やっぱり本人の体力向上が求められてしまうでしょう。

事例 10

 地震のことを考えると平屋の方が安全に暮らせますが、最近の風水害のニュースを視ると、水難に遭っても2階建てで助かった例もある。
 26年前の阪神大震災で、西宮辺りの多くの酒蔵が重い瓦でつぶれたことがあったが、地震対策としては軽い屋根材の方が適しているのは確かです。
 逆に、台風などの強風対策としては、軽い屋根材は不向きでしょう。
 こういった点でも、それぞれの状況でどれが最適なものか選択する必要に迫られますね。

2021年2月9日火曜日

家相について考察 3

事例 7

 NHKブラタモリの呉〜戦艦大和のふるさと〜呉はどうできた?の回で東洋一の軍港と呼ばれた呉市に、急傾斜の山に家が建てられた理由の所で、傾斜40度 131段の階段を見上げながら登る様な高台に家が密集して建っているのが紹介されていた。昭和10年前後に軍関係者の住む家を多く建てる必要に迫られ土地が無かったので仕方なく、呉市街の背後の山を開発したとのこと。
 南下がりで呉市街を一望出来る眺望抜群な点や日当たりの良さは何物にも代え難い位嬉しいが、急斜面を登るのが大変、又風当たりが強い、建築費用や引越し費用も割高になろう。
 それら、メリット・デメリットを考慮して、どれを優先するか取捨選択する必要に迫られる事になる。どれもこれも百点満点の家を建てるのはどうしても難しい。
 追伸
放送の中で、海に面した南側の壁面に窓の全く無い家が紹介されていた。大和の建造が見られない様にとの国のお達示でそうせざるを得なかったらしい。その頃の社会背景が垣間見える建物でしょう。そんな世の中にならない様にしたいものです。

2021年1月27日水曜日

家相について考察〜2

事例 4
 狭い日本国内でさえ北海道、東北、北陸など積雪の多い地域や、沖縄地方など毎年、台風が来襲する地域では家相についての考え方は当然違ってこよう。
事例 5
 住人が一人か二人と少人数なのに部屋数が多すぎる家は凶相とされ、狭くても賑やかにワイワイと暮らしている家の方が吉相と考えられる。家屋は使わないと湿気などがこもり、換気とか出来ないと却って傷む事になる。
 部屋の広さにもよるが、目安として居間や台所の部屋数を除いて居住人数にプラス二部屋位が適切な部屋数だと考えます。加えて年齢・世代構成や職業、趣味等も考慮に入れて間取りは考える必要ありと思います。
事例 6
 以前にTVでアメリカのマイアミ地方では、トイレを家の中央部分に作り窓も無く臭いがハリケーンが来襲した時にシェルターとして利用する為その様にしていると流れていた。アメリカのハリケーンや竜巻きはかなり強いのでそういった間取りになったと思われる。
 この家の中にトイレが有る間取りは我が国のマンションなどにも当てはまる。昔と違って換気扇を使う、消臭剤を利用する、勿論こまめな清掃をするなどしてトイレの凶暗示を軽減する事が出来よう。
 まだ、他にも画一的に捉えられない事例が有りますので、次回に致します。

2021年1月22日金曜日

家相について考察

 風水も含めて、家相に関する書物が多く出版されています。確かに日本の気候や風土に合わせて発達して来たこれ迄の家相の考え方も無視出来ない所は沢山有ります。しかし、個々の実際に建築するにあたっては、書物の知識を画一的に当てはめるのは、少し疑問や不自然さが出て来る事も有るのではないだろうか?
 そういった事が考えられる事例を、列挙します。
事例 1
 一般的に、南向きや東向きの玄関が吉相とされているが、隣接する南や東に既に高い建物等が建ってしまっていたら、その玄関は太陽の光があまり差し込まず塞がれた感になる。
事例 2
 建設予定地の状況にも左右されよう。例えば、開所や浄化槽が何処にあるかで家の間取りも変えざるを得ないことにもなる。又、敷地の周りに道路がどう付いているかで玄関の位置も大体決まって来よう。
事例 3
 国が違えば気候や生活習慣も異なり、日本で凶相とされてもよその国では吉相と考えられる事も有る。例えば、日本では湿気を余り良しとしないが、トルコ西部のように乾燥している地域では家の中に泉水が有るのは吉相と考えられている様に。極端な例としては、南半球では北が日当たりが良いので、日本とは南北の捉え方が逆となる。
 まだ、他の考えられる事例が有りますので、続きは次回に致します。