2021年9月23日木曜日

秋分の日なので

 一般に秋分の日は、昼と夜の時間が同じと言われますが、実際は昼の時間が少しだけ長いのが事実です。
 なんでかなと長い間、疑問に思っていましたが、今朝スマホのニュース画面を見てやっと腑に落ちました。
 それは「日の出」が太陽が地(水)平線から顔を見せた瞬間を、「日の入り」が太陽が地(水)平線から消える瞬間を指すからです。太陽1個分の時間が昼に数えられるからです。
 (太陽の中心点で日の出と日の入りの瞬間を決めておれば昼と夜の時間が等しくなるはず、図に表わせば解りやすくなると思います)
 「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、これからは「暑い暑い、このマスク何とかならんか」と愚痴をこぼすのも減ってくれて、逆にマスクの有り難さ(防寒、風邪にインフルエンザの予防etc)を感じましょう。

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