2022年6月21日火曜日

占い師などの自営業の辞め時一考

 この8月に70歳の古希を迎えるにあたり、仕事を辞めるタイミングはどんなものか少し考えるようになった自分がいます。以下に思い付いた事を箇条書きにしてみます。
 
 1 目が見えづらくなってきた。特に緑内障や黄斑変性症など。
 2 手が震えたり、顔が左右に振れたりして、文字が書きにくくなった。
 3 認知症が進んだ。(予約を忘れたり、命式を間違えたりは論外ですが)
 4 声が出にくくなった。
 5 難聴などで耳が聴こえにくくなった。
 6 頻尿などでトイレが近くなった。
 7 腰痛で長い時間、座るのが辛くなった。
 8 大病をしたり、大きな事故に遭って後遺症が残ってしまった。
 9 お客様から仕事の依頼が無くなった。
10 仕事に対して燃えるものや意欲が薄れてしまった。

 一般に自営業は定年というものが無く、自分の意志で身の引き時を遅かれ早かれ決めないといけない。
 勿論、仕事を辞めても大丈夫なだけの経済的な裏付けが必要なことは当然ですが。
 百歳過ぎまで医師として、又、「生き方上手」などの多くの本も出版されたりと現役で元気に活動されていた日野原重明さん。
 残念ながら、2017年に105歳で亡くなられましたが、個人的には恐れ多いですが、日野原重明さんをお手本に目指して追い越す位の気持ちでこれからも頑張りたい私です。

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