2021年3月6日土曜日

健康法の一つとして

 お客様とお話をしていて何時も思うのは、年配でもお元気な方は何がしかの健康法を永くされていることです。
 私もお客様のお話とかテレビなどの健康番組などを参考にして、自分なりに色々と実践しています。例えば就寝前だと、先ず布団の上で四つん這いの状態で犬や猫が大きく伸びをする形と、上体反らしを何回か無理をしない範囲でやります。
 
 次に布団に入って寝る前に、横たわっている状態で大きく背伸びをして、息を吸い込みながら目を見開いて眼球をグルグル回したり、息を大きく吐きながら肛門をすぼめたり、この動作を十回とか繰り返します。ついでに、足の指先を拡げたり反らしたりもしています。
 習慣にしてしまえば、気持ちが良いので続くものと思います。今晩からでも手軽に出来る健康法かと思います。何の準備も要らないし1円も使いません。してみようという気持ちが必要なだけです。

 「手舞い足踏めば九十にして老いず、手閑にして脚怠れば十九にして人滞る」
手や足を何時も使い動いていれば高齢になっても元気でおれるし、若くても余り動かず外部との関わりを持たなければ不健康になってしまう。私の大好きな言葉の一つです。

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