テレビドラマ「恋です!ヤンキー君と白杖(ハクジョウ)ガール」第6話(11月10日放送)では、「すみません」と「ありがとう」、この2つの言葉が物語のキーワードになっていたように思う。
目の不自由な彼女とデートする健常者の男性が周囲の人に何か助けてもらったら、その都度「すみません」と発することが彼女の心を重くさせてしまい、そのことで別れにつながった。
彼女は、「私が何か相手に悪い事をした?」、「相手の心に負担を掛けてしまった」と劣等感に落ち込む思いに。
「すみません」の代わりに「ありがとう」と、彼に言ってもらえていたら何か自分に嬉しいことをしてもらったとの「喜び」に変わったでしょう。
「すみません」は、謝りの言葉、
「ありがとう」は、感謝の言葉。
「ありがとう」の言葉をどんどん使って、周囲を喜びで一杯にしましょう。
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