2023年9月13日水曜日

「いいこと聞いた」

 本日の「徹子の部屋」で、成る程と思った良い話を伺ったので紹介します。
 夏木マリさんが、59歳で結婚された方のお母さんが、現在100歳ですがとっても前向きな方で、夏木さんが京都の夫の実家に仕事帰りで帰った時に、疲れてて「ああ〜疲れた」なんて言うと、義母が「あなたね、その年で仕事が有ることが有り難いと思いや。だから本当に感謝しなさい」と。
 それ以降、どんなに疲れても「ああ〜有り難い」「ああ〜有り難い」って帰るんですよ。
 本当に有り難いと思ってますけど、より以上に有り難いと思い感謝出来るし。
 病は気からの感じで、「疲れないんですね」 だから「有り難い」と言うんです。
と、夏木さんが話されていまいた。
 「疲れた」とか、ため息をする等後ろ向きなことは、人生にとってマイナス面しか現れず、良い事にはつながらないもの。
 自分にも周囲の人にとっても、そうでしょう。
 言霊(ことだま)の影響も大きいし、自分を暗示にかける効果もあるのでしょう。
 平素から、ポジティブで前向きな言葉や行動を心がける気持ちを是非持ちたいものですネ。

 追伸
 そう言えば、1960年頃に守屋浩さんの、「有難や節」なんて歌も流行りましたよね。思い出しました。

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