現代の歌手は、自分のオリジナル曲の他に、他の歌手の方の曲もカバーすることが多くある。
そして、歌のジャンル、音域なども幅広く歌いこなすことも求められる。昭和30年代、40年代の人気歌手の方も、毎月のように新曲発表され、それも又大変だったと思う。
今なら、三山ひろしさんで、年2回新曲を発表されているので、カップリング曲と合わせても4曲を出すにとどまっていることから、昔の歌手の方もそれはそれでご苦労だったでしょう。
アマチュアなら、人前で歌いたい曲や好きな曲を集中してマスターしてその曲をカラオケ大会などで披露して大丈夫だけれども、プロは歌詞カードも見ずに、コンサートなどで20曲くらいは歌い上げられています。どんな頭脳、どんな声帯をされているのかと驚くばかりです。
そして、それを昼、夜の部と2回やりこなす場合も。勿論、歌詞も間違えてはイケないし。
何事もプロはすごいですね。
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