コシノ３姉妹へ、母綾子さんからの遺言

 　今月の「徹子の部屋」にコシノ３姉妹、長女ヒロコさん、次女ジュンコさん、参女ミチコさんが揃って出演された時のことです。

　母綾子さんの遺言に、新約聖書の言葉「与うるは受くるより幸いなり」の言葉があったとのこと。

でも、そこはそこで何せバリバリの大阪人の綾子さんだから大阪弁で伝えられていました。

　「もらうよりな、人にしてあげた方が、よっぽどええで」

　何か聖書での表現より、あったかくて人間性が感じられて良い表現ですネ。

　只、個人的に感じるのは、他人に何かさせて頂く時にお相手が「上から目線」のようなイメージに受け取られることも有るのかなと思えるケースも。

　昔、「小さな親切、大きなお世話」なんて言葉が有りましたっけ。

　自分に、心身の余裕、経済的な余裕が無いと出来ない事ですので。

　人は何か行動を起こす時は、少し考える間をおいてしないと、折角の行動が台無しになることも有りますので難しいですネ。。

　NHKの朝ドラ「カーネーション」の放送が２０１１年ですので、もうあれから１３年になるのにビックリです。ホントに時の経つのが早くなりました!!!