2023年8月31日木曜日

「心の器」〜天理大教会の掲示板より

 近所の天理大教会の掲示板に、この1ヶ月次のような言葉が掲げられていた。

 「心の器」

 純金で できた器でも それに痰を吐いたら

 痰壺に なってしまいます

 粗末な器でも お茶が入っていたら

 お客さんに 出せるのです

 入れ物の 良し悪しが

 そのもの全体の 良し悪しを 決めるのではなく

 あくまでも 中身が 大事であります

 私たちの 心の器には 何が入っているでしょうか

 うらみ 欲 腹立ち 高慢な思い

 こんなものが 入っていたら 人には 見せられません

 人に見せても 恥ずかしくない 

 優しく 思いやり一杯で 人の苦しみのわかる

 そんな思いの 詰まっている

 心の器を 持ちたいものです


  原文のまま〜教会に掲載の許可を得ています~

 この1ヶ月、そばを通りかかる度に良い言葉だなと感じていた文です。

 そのままの意味でもとても感動的ですが、この「器」を我々の「家」と置きかえてはどうでしょう。

 いくら凄い豪邸であっても、その家に住んでいる人がギスギスして思いやりの無い心の持ち主であれば、建物が泣いています。

 家相を考え、良い建材を選び、吉日を選んで建てて入居しても、それが何になるでしょう。

肝心なのはやはり、そこで住む人間の心掛け、努力が最も大切かと思います。

2023年8月13日日曜日

 106歳の現役理容師 箱石シツイさん

 12日放送のNHK歌番組 「ライブ・エール」第1部で、106歳の現役理容師 箱石シツイさんが登場されていた。

 細川たかしさんのヒット曲「北酒場」を人生の応援歌として、理容師の仕事をこれまで頑張って来られた由。

 2021年、東京オリンピックの聖火ランナーとして105歳で走られたこともニュースになった方です。

 舞台上で一度も座ることもなく、ご長男(79歳)と一緒にずっと「北酒場」を舞台の袖で聴かれていた。

 小柄ではあるけれど、背筋もシャンとしておられ、髪もフサフサ、顔の色艶も良く、仮に90歳といはれても、まだそれより若く見えると私は思った。

 理容師のギネス最年長記録が、世界では108歳、日本ではあの吉行あぐりさんの107歳ですが、ここ迄来たならギネス記録の更新を十分狙える元気さを箱石さんに感じた!!

 あのようなステキな年のとり方なら、是非あやかりたいモノですね。

追伸

 箱石さんの健康法とか、どんな方か?などなど動画も画像もスマホで確認可能ですので是非ご覧下さい。

2023年7月20日木曜日

爽やか 要潤さんが悪役を一身に背負う。

 本日の朝ドラ「らんまん」(第79話)で要潤演じる田邊教授が、植物の絵を描く画工の野宮に、万太郎のようなレベルの植物画を描くように命じ、出来ないならクビだと一方的に通告する。その言い方に相手への思いやりや優しさが感じられず心もない。

 途方に暮れた野宮が、学生の波多野に顕微鏡での植物の見方を教えて欲しいと懇願。

 一方の波多野も、相棒の藤丸学生が大学を休学して一人寂しい状況で、野宮に植物研究の目となって相棒になって欲しいと二人がガッチリと握手した。

 それ以前にも、大窪講師と万太郎がタッグを組んで新種を発見して実績を上げるは、

大学を退学したいと悩んでいた藤丸学生が、休学して万太郎の本の印刷の手伝いを積極的にしたり、万太郎と二人で草花の採集旅行に出掛けてしまったり。

 そして、助教授の徳永からは「万太郎には、謝って礼を言うべきです」と指摘までされたりと、まさに田邊教授は四面楚歌の状況に置かれてしまっている。

 自分以外の人を「虫けら」のように、リスペクトも無くモノのように取り扱う。自分の役に立たなければ切り捨てる。そこには人としての暖かさも無い。

これでは、自分で自分の首を締めているのと同じだ。

田邊教授の植物学教室での立ち位置はこれからどうなるのか、周りの人の協力を得て大きな仕事の出来る人間になれるか、大いに注目したい。