数理運命学では、漢和辞典通りの画数を使用しますので、あくまで運筆(文字を書く時の筆の動かし方)通りに画数を数えます。
例えば、さんずい篇(氵)は、3画で、りっしん篇(忄)も、3画で、しめす篇(礻)は、4画で数えています。
※上記カッコ内は機種依存文字なので、もしかしたら表示できていない端末があるかもしれません。
それでは、次に仮名で、求め方の練習をしましょう。
[ 例1 ]
佐藤 恵子なら、
姓数は、佐(7)+藤(18)=25=2+5=7数理となり、
名数は、恵(10)+子(3)=13=1+3=4数理で、
姓名数は、姓数7と名数4の合計された11=1+1=2数理となります。
[ 例2 ]
鈴木 達也なら、
姓数は、鈴(13)+木(4)=17=1+7=8数理
名数は、達(12)+也(3)=15=1+5=6数理
姓名数は、姓数8と名数6の合計された14=1+4=5数理となります。
[ 例3 ]
山田 由美子なら、
姓数は、山(3)+田(5)=8数理
名数は、由(5)+美(9)+子(3)=17=1+7=8数理
姓名数は、姓数8と名数8の合計された16=1+6=7数理となります。
[ 例4 ]
田中 健太なら、
姓数は、田(5)+中(4)=9数理
名数は、健(11)+太(4)=15=1+5=6数理
姓名数は、姓数9と名数6の合計された15=1+5=6数理となります。
[ 例5 ]
伊藤 明日香なら、
姓数は、伊(6)+藤(18)=24=2+4=6数理
名数は、明(8)+日(4)+香(9)=21=2+1=3数理
姓名数は、姓数6と名数3の合計された9数理となります。
[ 例6 ]
中村 悠真なら、
姓数は、中(4)+村(7)=11=1+1=2数理
名数は、悠(11)+真(10)=21=2+1=3数理
姓名数は、姓数2と名数3の合計された5数理となります。
次回は、「日数理が算出可能な万年暦、並びに時間数理を引き出せる資料の紹介」を予定しています。
それでは、本日はここまで。
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