2016年7月7日木曜日

姓数・名数・姓名数の求め方

 数理運命学では、漢和辞典通りの画数を使用しますので、あくまで運筆(文字を書く時の筆の動かし方)通りに画数を数えます。

 例えば、さんずい篇(氵)は、3画で、りっしん篇(忄)も、3画で、しめす篇(礻)は、4画で数えています。
 ※上記カッコ内は機種依存文字なので、もしかしたら表示できていない端末があるかもしれません。

 それでは、次に仮名で、求め方の練習をしましょう。

[ 例1 ]

 佐藤 恵子なら、
  姓数は、佐(7)+藤(18)=25=2+5=数理となり、
  名数は、恵(10)+子(3)=13=1+3=数理で、
  姓名数は、姓数と名数の合計された11=1+1=数理となります。

[ 例2 ]

 鈴木 達也なら、
  姓数は、鈴(13)+木(4)=17=1+7=数理
  名数は、達(12)+也(3)=15=1+5=数理
  姓名数は、姓数と名数の合計された14=1+4=数理となります。

[ 例3 ]

 山田 由美子なら、
  姓数は、山(3)+田(5)=数理
  名数は、由(5)+美(9)+子(3)=17=1+7=数理
  姓名数は、姓数と名数の合計された16=1+6=数理となります。

[ 例4 ]

 田中 健太なら、
  姓数は、田(5)+中(4)=数理
  名数は、健(11)+太(4)=15=1+5=数理
  姓名数は、姓数と名数の合計された15=1+5=数理となります。

[ 例5 ]

 伊藤 明日香なら、
  姓数は、伊(6)+藤(18)=24=2+4=数理
  名数は、明(8)+日(4)+香(9)=21=2+1=数理
  姓名数は、姓数と名数の合計された数理となります。

[ 例6 ]

 中村 悠真なら、
  姓数は、中(4)+村(7)=11=1+1=数理
  名数は、悠(11)+真(10)=21=2+1=数理
  姓名数は、姓数と名数の合計された数理となります。


 次回は、「日数理が算出可能な万年暦、並びに時間数理を引き出せる資料の紹介」を予定しています。

 それでは、本日はここまで。


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