2016年6月15日水曜日

数理運命学の鑑定例の提示

前回の続き

 平成28年6月16日 午後8時の生まれで仮のお名前を山本一朗さん(男性)という設定を例にいたします。

山本一朗さんの鑑定例

 生年月日を使うという点では、四柱推命学とも、共通する知識が必要な部分があります。
 占いを実際にする場合は、数多くある中から一つの占い(占法:せんぽう)だけでなく、少なくとも三つの占法をマスターし、活用すべきだと思っています。

 ここでは、数理運命学(以下、数理と表示)で、判断出来る内容を挙げましょう。
 この人は、頭の回転が良く、粘り強い一面を持ち、そしてなかなかのアイデアマンかと思います。又、他人の面倒見も良い、優しさも見られます。半面、自分一人で物事を決めるのが苦手で、そそっかしい面もあるので気をつける必要もあります。

 結婚は、比較的、晩婚の方が落ち着かれるかと思います。生まれ持っての養子の長男運を持ち合わせているので、養子の話にも、乗って行くことが大切です。(勿論、相手の女性との相性も大いに大事ですが。)

 仕事面では、電気・コンピューター関係、医療、繊維・アパレル、建築関連の営業、そして介護・看護などもよいでしょう。

 健康面で注意することは、頭部のケガ・病気、そして、のどが少し弱い点、思春期の視力の悪化などが、挙げられます。

 日常生活では、火の取り扱いに特に留意し、車のハンドルを持ったら、性格が変わったようにスピードを出しやすいので、安全運転を心掛ける必要があります。
 
 それでは、本日はここまで。


3 件のコメント:

  1. 例で出している鑑定結果は、最低3種類の占法を使っていますか?
    それとも、数理運命学のみの使用ですか?
    もし、3種の占法を使ったら結果は変わりますか?

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  2. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  3. ご訪問ありがとうございます。
    ご質問への回答ですが、数理運命学を学び、理解しやすいようにとの狙いなので、数理運命学だけの鑑定内容です。

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コメントありがとうございます!