そして、生年月日を凝縮した数理を「総日数」と言い、以上の五つの数理は、その人が先天的に有する数理です。
又、姓名から算出された数理を、「姓数」・「名数」・「姓名数」と呼称し、運勢鑑定に利用するのは、「名数」と「姓名数」の二つで、これらは後天的に有する数理です。
1から9の九つの数理は、各々意味を持ちますが、それらについては次回以降にいたします。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
生まれ年を、西暦で表した年で求めると算出しやすい。
例えば
- 2016年なら、2+0+1+6=9 → 9数年の年
- 1975年なら、1+9+7+5=22 → 2+2=4 → 4数理の年
- 1964年なら、1+9+6+4=20 → 2+0=2 → 2数理の年
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ここで、西暦と元号で表された年の換算の仕方を紹介しておきます。
昭和なら、+25すると西暦年数に換算されます。
例えば
- 昭和39年なら、39+25 → 64 → 1964年に
- 昭和50年なら、50+25 → 75 → 1975年に
- 昭和64年なら、64+25 → 89 → 1989年に
平成なら、+88(もしくは−12)すると西暦年数に換算されます。
例えば
- 平成元年なら、1+88 → 89 → 1989年に
- 平成8年なら、8+88 → 96 → 1996年に
- 平成12年なら、12+88 → 100 → 2000年に
- 平成28年なら、28−12 → 16 → 2016年に
日常生活でも知っていれば、何かと便利かと思います。
それでは、本日はここまで。
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