月の節入り(二十四節気の中で月の前段の方)とは、
- 1月・・・小寒(しょうかん)(5・6日頃)
- 2月・・・立春(りっしゅん)(4・5日頃)
- 3月・・・啓蟄(けいちつ)(5・6日頃)
- 4月・・・清明(せいめい)(5・6日頃)
- 5月・・・立夏(りっか)(5・6日頃)
- 6月・・・芒種(ぼうしゅ)(5・6日頃)
- 7月・・・小暑(しょうしょ)(7・8日頃)
- 8月・・・立秋(りっしゅう)(7・8日頃)
- 9月・・・白露(はくろ)(7・8日頃)
- 10月・・・寒露(かんろ)(8・9日頃)
- 11月・・・立冬(りっとう)(7・8日頃)
- 12月・・・大雪(たいせつ)(7・8日頃)
[ 例1 ]
1952年8月5日の生まれの場合
年数理は、1+9+5+2=17=1+7=8なので、
月の数にプラス4しますが、8月5日の生まれにつき、7月の扱いとなり、
7(月)+4=11=1+1=2・・・月数理は2となります。
[ 例2 ]
2016年7月3日の生まれの場合
年数理は、2+0+1+6=9なので、
月の数にプラス7しますが、7月3日の生まれにつき、6月の扱いとなり、
6(月)+7=13=1+3=4・・・月数理は4となります。
[ 例3 ]
2008年11月1日の生まれの場合
年数理は、2+0+0+8=10=1+0=1なので、
月の数にプラス1しますが、11月1日の生まれにつき、10月の扱いとなり、
10(月)+1=11=1+1=2・・・月数理は2となります。
[ 例4 ]
【年と月の節入りが含まれる例】
1985年1月3日の生まれの場合
年数理は、1+9+8+5=23=2+3=5ですが、立春前なので、
5からマイナス1した4の年数理となります。
月の数にプラス1しますが、1月3日の生まれにつき、前年の12月の扱いとなり、
12(月)+1=13=1+3=4・・・月数理は4となります。
[ 例5 ]
【年の節入りと1月の例】
1992年1月28日の生まれの場合
年数理は、1+9+9+2=21=2+1=3ですが、立春前なので、
3からマイナス1した2の年数理となります。
月の数にプラス4しますが、ここで1月を、12月の次の月と考えて、13月で扱います。
13(月)+4=17=8・・・月数理は8となります。
次回は、「1から9の各数理の持つ簡単な意味」について、説明を予定しています。
それでは、本日はここまで。
月の数にプラス4しますが、8月5日の生まれにつき、7月の扱いとなり、
7(月)+4=11=1+1=2・・・月数理は2となります。
[ 例2 ]
2016年7月3日の生まれの場合
年数理は、2+0+1+6=9なので、
月の数にプラス7しますが、7月3日の生まれにつき、6月の扱いとなり、
6(月)+7=13=1+3=4・・・月数理は4となります。
[ 例3 ]
2008年11月1日の生まれの場合
年数理は、2+0+0+8=10=1+0=1なので、
月の数にプラス1しますが、11月1日の生まれにつき、10月の扱いとなり、
10(月)+1=11=1+1=2・・・月数理は2となります。
[ 例4 ]
【年と月の節入りが含まれる例】
1985年1月3日の生まれの場合
年数理は、1+9+8+5=23=2+3=5ですが、立春前なので、
5からマイナス1した4の年数理となります。
月の数にプラス1しますが、1月3日の生まれにつき、前年の12月の扱いとなり、
12(月)+1=13=1+3=4・・・月数理は4となります。
[ 例5 ]
【年の節入りと1月の例】
1992年1月28日の生まれの場合
年数理は、1+9+9+2=21=2+1=3ですが、立春前なので、
3からマイナス1した2の年数理となります。
月の数にプラス4しますが、ここで1月を、12月の次の月と考えて、13月で扱います。
13(月)+4=17=8・・・月数理は8となります。
次回は、「1から9の各数理の持つ簡単な意味」について、説明を予定しています。
それでは、本日はここまで。
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