- 3・6・9の数理・・・天数(てんすう)
- 2・5・8の数理・・・地数(ちすう)
- 1・4・7の数理・・・人数(じんすう)
年数理が、3・6・9の天数グループなら、
月の数にプラス7すると、その人の生まれ年の月数理が求められます。
例.
本年(2016年)だと、年数理が9なので、この年の6月の数理は、
6(月)+7=13=1+3=4となり、月数理は4になります。
年数理が、2・5・8の地数グループなら、
月の数にプラス4すると、その人の生まれ年の月数理が求められます。
例.
同じ6月でも、1964年だと、年数理が2なので、
6(月)+4=10=1+0=1となり、月数理は1になります。
年数理が、1・4・7の人数グループなら、
月の数にプラス1すると、その人の生まれ年の月数理が求められます。
例.
同じ6月でも、1975年だと、年数理が4なので、
6(月)+1=7となり、月数理は7になります。
*** 他の月での計算例 ***
[ 例1 ]
2008年11月なら、1数年なので、
11(月)+1=12=1+2=3となり、月数理は3になります。
[ 例2 ]
1980年7月なら、9数年なので、
7(月)+7=14=1+4=5となり、月数理は5になります。
[ 例3 ]
1952年3月なら、8数年なので、
3(月)+4=7となり、月数理は7になります。
次回は、「月数理の求め方の“注意ポイント”」について、説明を予定しています。
それでは、本日はここまで。
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