[ 例1 ]
2016年6月16日なら、
2+0+1+6+6+1+6=22=2+2=4
総日数は、4となります。
[ 例2 ]
1964年6月22日なら、
1+9+6+4+6+2+2=30=3+0=3
総日数は、3となります。
総日数は、その人の生年月日・時間と名前で持っている、7つの数理の中でも、年・月・日の全てを含んでいるものなので、その人の運勢への影響力は大きいと考えます。
*** 注意するポイント ***
前回の年数理と今回の総日数を求めるに当たり、その年の立春までに生まれた人は、求められた数理から、マイナス1することが必要です。
占いの暦では、現実のカレンダーと違って、立春から翌年の2月の節分迄の1年を、その年として扱います。
[ 例3 ]
1977年1月31日の生まれなら、年数理は、
1+9+7+7=24=2+4=6
ここで、1月31日は立春の前なので、この6からマイナス1して、年数理は、5となります。
そして、総日数は、
1+9+7+7+1+3+1=29=2+9=11=1+1=2
ここで、1月31日は立春の前なので、
この2からマイナス1して、総日数は、1となります。
もしくは、先に求めた年数理の5に1+3+1して求めても同じ結果になります。(~=10=1+0=1)
※実は、各々の年の立春の日(詳しくは日時)は、一定ではなくて毎年少しずつ、異なります。(大体2月4日、もしくは5日ですが)
ですから、2月4日と5日の生まれ日の人については、占いで利用する万年暦で、その年の立春の日時を確認することが必要となりますので、注意しましょう。
次回は、「月数理の求め方」について、説明を予定しています。
それでは、本日はここまで。
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