2020年12月29日火曜日

12月29日は、「福餅の日」

今日、12月29日は一般に餅つきには、不向きの日とされています。何故か?それは29日の「9」が「苦」につながるイメージだから。昔から我が国では「4」は死に、「9」は苦しいと考えてハイツ、マンション、病室や駐車場の番号から外されることが多いです。でも西洋では四ツ葉のクローバーは幸せを、そして中国では、旧暦九月九日は重陽の節句で9の数は1〜9の数の中で最高とされ、これ又目出度い数と位置付けされています。
  29 日を語呂合わせで「ふくもち」の「福餅」と考えれば言霊(ことだま)の意味からも、良い日に転化されるのではないかと思います。
 4と9を死、苦とこだわる気持ちが自分にマイナス作用を発生させるのではないかしらん。
 「29」を福と信じる気持ちが大事です。
 数理運命学では、1〜9の全ての数理に良い意味も悪い意味も持たせています。(小牧翔鵬の占いよもやま話「各数理の簡単な意味」を参照下さい)
 名付けにおいても、画数のみにこだわるのではなく、その赤ちゃんの生年月日時間との関わりも考慮し、開運合局数となる数を求めて本当に良い名前を考えたいものです。
 さて、我が家では今から「餅つき」をします。臼と杵でなく、餅つき機でですが。悪しからず。

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